管理協 各種研修に講師派遣
(社)高層住宅管理業協会は会員会社が行う各種研修に講師を派遣する出前講座を創設した。管理組合も委託管理会社に申し込むことでマンションで受講できる。初学者向けの学習機会を増やすことで、管理の円滑化を図りたい考えだ。
通常管理会社の新入社員や管理員の研修は各社のベテラン社員などが講師に立っているが、出前講座では協会が区分主有管理士会からの推薦講師などを派遣する。管理組合から委託管理会社を通じて組合役員などの研修希望があれば、マンションに区分所有管理士などを派遣して講義を行う。
申し込みができるのは会員会社のみ。7月13日から受け付けを始めた。
費用は1講座2時間で2万円(税込み。その他交通費など別途)、テキスト代1冊1,500円。派遣地域は東京、大阪、名古屋、福岡、札幌、仙台、広島など。
協会では昭和60年度から実務通信講座を実施しているが、今年6月、初学者向けにより分かりやすい内容の「マンション管理実務通信講座入門編」を作成。出前講座ではこの「入門編」テキストを使用する。テキスト単独の購入はできない。
区分所有管理士は管理実務経験者を対象とした協会認定資格で、平成8年度創設。区分所有管理士会の会員数は1,441人(平成19年3月末現在)。問い合わせは試験研修部
TEL 03(3500)2720 まで。
〔(株)マンション管理新聞社発行 マンション管理新聞 第715号より抜粋〕
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