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【分離発注よりも管理会社を通したほうが安くなる場合もある】
分離発注は管理会社を通すよりも安くなる又は安くなっていると考えがちですが、必ずしもそうとは言えないケースもあります。
例えば、マンガのようにエレベーターメンテナンス等の場合、メーカー系列メンテナンス会社に直接見積もりをとると、管理会社を通していた時とほとんど変わらない金額であがってくることがあります。
また、逆に、メーカー系列メンテナンス会社と直接契約になっていたものを、管理会社変更を機に管理会社を通す形で見積もりをとると、今までと全く同じメーカー系メンテナンス会社であるにもかかわらず、大幅に安くなることもあります。
理由として、1つは、メンテナンス会社にとって、マンション単独では1件のお客様に過ぎませんが、管理会社はたくさんのマンション契約窓口で大口のお得意様であり価格交渉能力がある、ということがあげられます。
2つ目は、新規分譲時点からメンテナンス契約をしている場合、管理会社を通す契約形態でも、分離発注でも、管理会社がマージンを上乗せ(分離発注の場合はバックマージン)しており高い金額設定になっているというケースです。この場合は、マンションを明らかにして見積もりをとると、今まで管理会社が上乗せしていたマージンが明らかになってしまうため安くならないということになります。
エレベーターに限らず、このような事はよくある話しですので、見積もりをとる際はこれらのことも充分検討して行動を起こす必要があります。
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