「マンション管理の適正化の推進に関する法律」が平成12年12月1日に成立、平成13年8月1日に施行された。この法律の中で、管理組合からの相談を受け、助言・指導等を行うことを主とした業務として行う「マンション管理士」という国家資格が新しく設置された。
その「マンション管理」の第1回目の資格試験が今年平成13年12月9日に行われることが決定した。
| 試験要綱 |
| ●受験資格 男女・年齢問わず |
| ●試験日時 平成13年12月9日 午後1時から午後3時 |
| ●試験回数 年1回 |
| ●試験開催地 札幌・仙台・東京・名古屋・大阪・福岡 |
| ●受験料 9400円 |
| 特別な受験資格制限なし |
この「マンション管理士」の資格試験は特別な受験資格は制限されていないので基本的に誰でも受けることができる。受験者は、マンション管理組合役員経験者、マンション管理組合団体関係者、マンション管理会社社員、建築士、税理士、弁護士、転職希望者、主婦などの幅広い分野から、多数の方の受験が予想される。
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| 予想出題範囲 |
法律関係 |
区分所有法・マンション管理適正化法・民法・建築基準法・宅地建物取引業法 |
建築・設備 |
維持保全、外装材・防水材の性質、鉄部塗装について、調査診断の手法や項目、長期修繕計画、大規模修繕 |
取引・実務 |
分譲マンションのトラブル、賃貸関係、瑕疵担保責任とアフターサービス、流通や取引の仕組みと実務 |
会計・保険 |
管理組合会計システム、収入と支出、予算、決算監査、滞納処理、マンションの税務、保険の種類 |
組合運営 |
管理規約、集会・理事会の役割、管理者・理事長の役割、広報活動、提訴問題、特別委員会の設置、議事録 |
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